なんだ? このタイトル。まぁアレだ。ほぼほぼ私の妹に宛てた個人的な文章をエッセイとして載せていただいた。
1933年創刊。歴史ある文芸誌だ。そんなことが許されるのか。いや、許してもらおう。芥川賞記念だから、私の敬愛する菊池寛先生も「仕方ないなぁ」と許してくれるだろう。
そう、タイミング良いのか悪いのか、芥川賞選考会の三日後が私の妹の結婚式だったのだ。
↓これをBGMに読んでください。
https://m.youtube.com/watch?v=eFJeJhKBxis
南こうせつ 「妹」
そして! なんと、吉田大助さんが、私について作家論を寄せてくださっております。感謝。ありがたいお言葉の数々、終始恐縮しっぱなしでした。とても面白い内容! こちらも是非。