エルマガMOOK「関西から行く 二〇二五年開運の旅」にエッセイを掲載いただきました。

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エルマガジンと言えば関西人におなじみの雑誌て、その誌面づくりはとてもセンスに溢れている。さりげなく持っているとオシャレだ。

特に私は「MEETS」が好きで、内容の充実はもちろん、とにかく誌面のデザインがずっと保存しておきたくなる格好良さだ。

そして今回のMOOK

書き下ろしスペシャルエッセイ「六甲山、修験ルートを歩く」を書かせていただいた。

https://www.lmagazine.jp/mook/MOOK6190878/

素敵な写真の表紙にも私が登場。ありがたいような、もうしわけないような。

もちろん内容もデザインもとてもいい。

内容充実。

そして巻頭には私のエッセイ。

……ちょっとこの撮影日の前日まで寝込んでいて、顔が内田百間みたいになっている。

それはさておき、このエッセイ、テーマは「開運」でもスピリチュアルに偏らず、霊場や磐座で感じる何か、にスポットをあて。ならばということで私はかねてから興味のあった六甲山の修験ルートを辿ることにした。そこで感じたこと、考えたこと、それをそのまま文章にしようと思った。

つまりどうなるかわからないルポ風のエッセイ。

半日かけて山道を歩く。23キロ。

いろいろ考えることができて、また書くことができた。私にとってもとても思いれのあるエッセイとなった。

読んでみてください。

松永K三蔵