3/4 神戸新聞 随想 4回目 「言葉で伝えること」

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神戸新聞 〈随想〉連載 担当の4回目掲載です。
「言葉で伝えること」

そもそも小説もそうだけれど言葉で伝えることは大切。

日本には以心伝心、空気を読む、慮る、推し量るなんてコミュニケーション文化があって、それは素晴らしい。素晴らしいけれど、たまにそれが過大になって万能だと思ってしまう。

そんなことで「当然にわかってるだろう」で伝わっていないことは意外と多い。

やっぱり、大事なことは言葉で伝えるのがよい。

松永K三蔵