共同通信・文芸時評「いま、文学の場所へ」2月 で「バリ山行」を取り上げていただきました。

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渡邊英理さんの共同通信・文芸時評「いま、文学の場所へ」の二月版で「バリ山行」を取り上げていただきました。 ありがとうございます。 「いま、文学の場所へ」素敵なタイトルだ。 拙作は「生きる能力とは」と題されて評していただい … Continued

朝日新聞(2/23朝刊)文芸時評に「バリ山行」(群像3月号)を取り上げていただきました。

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評者の古川日出男先生には群像新人文学賞の選考でもデビュー作となった「カメオ」をお読みいただきました。ありがとうございます。 真の”読書”の豊かさ 新しい「視野」で境界超える かっこいい評題だ。 私 … Continued

028 「バリ山行」の追い込み中にウサギに殺されかけた話

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今月は掲載月なので宣伝の為に「日乗」投稿も増やす。 今回の原稿の校了まで、かなり慌ただしい進行だった。しかし原稿の締め切りが明後日に迫った週末、私は娘とウサギカフェに行く約束をしていた。 娘よ、すまん。日本文学の為だ、今 … Continued

027 「バリ山行」が掲載される前日、ちょっとAIに尋いてみた。

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という訳で、2月7日、群像3月号が発売されて「バリ山行」が発表になった。その前日、ちょっと事件があった。 「山行」。登山に馴染みのない人はあまり聞き慣れない言葉だと思うけれど、これは「さんこう」と読む。 じゃあ、バリって … Continued

創作「バリ山行」を群像(2024年3月号)に掲載していただきました。

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中編小説「バリ山行」を群像3月号に掲載していただいた。 デビュー作の「カメオ」(群像新人文学賞優秀賞)に続く二作目。所謂、受賞後第一作だが、あれから月日は流れた。もちろんこればかりを書いていたわけではないが、この作品は、 … Continued

026 2024年謹賀新年

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謹賀新年 先ほど新年の書き初め(執筆)を終えて参りました。 創作も旺盛に書いております。昨年はいくつかエッセイを書かせていただきました。大変ありがたいことです。 「文学のトゲ」(群像6月号) 「文一の本棚」(群像10月号 … Continued

WEB中公文庫 「私の好きな中公文庫」第27回にエッセイを書かせていただきました。

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中公文庫いいですよねえ。好きです。改めて本棚を見ると結構持っている。そんな中央公論新社さんにお声がけいただいて、書いた「私の好きな中公文庫」。 中央公論新社さんと言えば谷崎。大好きな谷崎潤一郎。私の好きな谷崎潤一郎につい … Continued

024 劇団鹿殺し ザ・ショルダーパッズ論考 鹿版銀河鉄道の夜 ―転倒する舞台力学。異化された者が媒介するもの―

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7月。私は劇団鹿殺し ザ・ショルダーパッズ「鹿版銀河鉄道の夜」を観た。 工作した肩パッドで股間だけを隠すという変態的衣装で演じる演劇に(↑の画像の通りだ)私はわけもわからないまま激しく心を揺さぶられ泣き、そしてそれが何故 … Continued

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