「リンネル」11月号で『バリ山行』をご紹介いただきました。インタビューも。
“ふわっとやさしい暮らし&おしゃれマガジン!”という「リンネル」さんだが、大丈夫か?私などを載せて。 ヤマケイさんもアレだけど、「リンネル」さんも結構責めてる。いや、ほんとありがたい。 取材していただいた方がとても熱心に … Continued
“ふわっとやさしい暮らし&おしゃれマガジン!”という「リンネル」さんだが、大丈夫か?私などを載せて。 ヤマケイさんもアレだけど、「リンネル」さんも結構責めてる。いや、ほんとありがたい。 取材していただいた方がとても熱心に … Continued
本の雑誌チームさんから大変熱く、『バリ山行』を推していただいている。 “ただひたすらおもしろい!” ありがたい。「超おもしろい文学作品だ」とまで言ってくれている。読みのプロが。 私は、そう、オモロイ純文運動をしているのだ … Continued
ええんか? ほんまにええんか? という戸惑いは正直あった。『山と渓谷』と言えば登山界の専門誌だ。出てくる人は世界的な登山家だ。山野井妙子さんや、角幡唯介さん‥‥‥。とにかく凄い。 そんな素晴らしい山岳専門誌に私のような、 … Continued
大阪梅田駅がまだ「梅田」駅だけで、「大阪ってどこですか?」と旅行者を混乱に陥れていた頃からはもちろん。ずっと、私の小さな頃からずっと、大阪の本屋さんといえば紀伊國屋だった。 それから隣にある巨大モニター「ビッグマン」。ケ … Continued
『バリ山行』の書評を書いていただきました。ありがとうございます! お知らせが遅れてすみません。 WEBとかでも読めるのかも知れません。 よろしくお願いします。 朝日新聞 評者は山内マリコさん 「超高解像度で男性の、会社員 … Continued
とても楽しかったインタビュー。記者の方が聞き上手。調子に乗っていろいろと話してしまった。 このインタビューは文學界8月号に掲載していただいたエッセイ「押せども、ひけども、うごかぬ扉」に続くインタビュー。 (ひとり山に入り … Continued
まず受賞作の『バリ山行』だが、この山行を(やまゆき)と読んだり、(さんぎょう)と読んだり、果てはその読みの変換からか?『バリ三行』となっているSNS投稿を見たりする……。正確には(さんこう)です。混乱させて申し訳ない。登 … Continued
若菜晃子さんが『すばる』で書評を書いてくれました。若菜さんは神戸のご出身で、山と渓谷社の編集者というキャリアを持つ方。すごいプレッシャー。大汗。 そして『小説すばる』では、大ベストセラー『なぜ働いていると本が読めなくなる … Continued
改めて選考委員の先生方の顔ぶれを見ると、 感慨深いものがある。 一番強烈な印象があるのは平野先生。 1998年、夏。私はあの衝撃を忘れることができない。当時私は18歳だ。十代。無鉄砲(バカ)。 浪人時代で、 … Continued
高級誌なんて言い方は日本ではあまり馴染みがないのかも知れないが、しかしそれをあげるとするなら問答無用で「文藝春秋」だろう。 私も見本誌を見て、改めてその佇まいの良さに見惚れた。グラビアのセンス、記事、その充実。そんな雑誌 … Continued