008 Pelikan souveran M400 EF細字研出しcustom
現在のレギュラー万年筆。 Traditional M215から変更になった。 十代の頃から憧れていた、定番の万年筆。 家族からの贈り物。 万年筆の値段なんてのは、上には上があってキリがないけど、コレもそれなりのお値段。 … Continued
現在のレギュラー万年筆。 Traditional M215から変更になった。 十代の頃から憧れていた、定番の万年筆。 家族からの贈り物。 万年筆の値段なんてのは、上には上があってキリがないけど、コレもそれなりのお値段。 … Continued
「カメオ」を文芸時評で取り上げて頂きました。実はちゃんと発売日(7/9)に買っていたんだが、ちょっと忘れていた‥‥‥。 幼い頃、実家の近所に鉄道好きのお兄ちゃんがいた。当時は「鉄ちゃん」なんて言葉もなかったが、お兄ちゃん … Continued
友人の医師から賞のお祝いに頂いた。医師なんて聞くと、スマートな紳士だと思うだろうが、女医だ。 米倉涼子似の女医だ。もちろん自称だ。 彼女がそれを自称し始めたのは、米倉涼子がまだ、あの「私、失敗しないので」を演る前だから、 … Continued
画像はAmazonさんから 例によって著作権とかあるから全文は載せられないので、皆さん買ってください。誠に不本意ながら一部分だけ抜粋します。(良いとこ取りします) “通り雨、交わす言葉、犬を抱えて駆け上がる階 … Continued
「カメオ」、読売新聞の文芸月評6月に取り上げて頂きました。 読めない? すみませんワザとです。著作権やらなんやらで。 一部抜粋 “クライマックスのすがすがしさに、不器用に生きる人間を肯定したくなる” … Continued
Amazonで来月8月号、各文芸誌の情報が出始めた。そろそろ次月号にバトンを渡す頃合いだろう。ということで、このあたりでまとめ。 デビュー作掲載にあたっては担当編集者、編集部、校閲部、たぶん他にもいろいろあるんだろうけど … Continued
「19世紀後期、イタリアで作られたというそれは、幾度も欧州の騒乱や戦禍をくぐり抜け、そしてサルドニア貝を削り出した乳白色の貴婦人の横顔は、東京を焼いたあの炎も赤々と映し出したのかも知れない。祖母から母、そしてわたしへと受 … Continued
歴史ある五大文芸誌の新人賞受賞の言葉で、過去これまで、賞金、つまり賤しくも(下世話な)カネの話をした例があっただろうか? たまに、そのあたりに妙に詳しい人もいたりするが、私は知らない。 半世紀以上続く純文学の賞だ、やはり … Continued
クランピーのペンコなのか、ペンコのクランピーなのかは、ちょっとよく分からない。 ネタが尽きた訳ではない。私の道具函の中にはまだまだいろいろある。 これはPC推敲に必須の道具。 印刷した原稿に赤を入れ、その修正をまたPCで … Continued