
読売新聞「ランチアンドスイーツ」のコーナーで取材いただいた記者さんに実はインタビューもしていただいた。ありがたい。
この写真がなかなかいい笑。自分の本を読んで笑っている。
なんと記事がWEBで読める!
どうぞこちらへ
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/interviews/20241126-OYT1T50087/
松永K三蔵
読売新聞「ランチアンドスイーツ」のコーナーで取材いただいた記者さんに実はインタビューもしていただいた。ありがたい。
この写真がなかなかいい笑。自分の本を読んで笑っている。
なんと記事がWEBで読める!
どうぞこちらへ
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/interviews/20241126-OYT1T50087/
松永K三蔵
「次作も推進力ある文学を」
神戸新聞11/16にインタビューしていただいた記事が載っている、
ちなみにジャケットネクタイに三蔵帽子の訳わからん変な格好で写っている。
ネットでも会員の方なら読めるようだ。
チェックしてみてほしい。
https://www.kobe-np.co.jp/news/culture/202411/0018345224.shtml#google_vignette
松永K三蔵
既に「阪急西宮ガーデンズ店」を中心に「松永K三蔵選書フェア」を開催いただいているが、
また新たにブックファーストエビスタ西宮店さまが参戦してくださった。
しかもなんと、オリジナル選書一覧フリペーパー!
更に、私の選書から購入していただいた。肩に、オリジナル「ブックファースト×松永K三蔵」栞をプレゼントサービス!
感謝。感謝。
こんなことなら一日書店員、いや私はレジも打てないので足手まといだろうから、せめて「半日書店員」として働かせていただきたいくらいだ。
とにかく本当にありがとうございます。
お店にもお伺いして、サイン本も作らせてもらったので、お近くで、まだ落手(ゲット)していない方は是非どうぞ!
そうそう、このお店は阪神電鉄、西宮駅直結の商業施設エビスタにあるのだが、そこにあるスターバックスで一時期よく書いてました。そんな思い出深いお店です。
そして11/22〜27まで、阪神西宮の西宮神社では、「えべっさん古本祭り」をやってます。私も行く予定です。
皆さん、エビスタのブックファーストさんで本を買って、更に昔の本などを古本まつりでゲット。帰りにまたエビスタのスタバで読書なんてのもいいのではなかろうか?
松永K三蔵
ありがとうございます!
「絶対読んで得する8冊 」
4人のブックウォッチャー、ティモンディ・前田裕太さんに『バリ山行』を選んていただきました!
ありがとうございます。
松永K三蔵
radikoなどでも聴けます。アーカイブでお聴きください。2回あります。
こちらからも聴けます↓
https://www.tfm.co.jp/dreamheart/smartphone/index.php
芥川賞をいただくと、本当にありがたいこともあるもので、なんと、あの茂木健一郎先生のラジオに呼んでいただいた。東京FM「ドリームハート」
はじめてお会いする茂木さんだが、イメージ通りのとてもユーモラスで温かい方だった。
実は先生には、先生の「シラスフロントロー」第50回で『バリ山行』を取り上げていただき、私もその放送を聴いた。参加者の方がとてものびのびされている空間は、非常に感銘を受けた。
広い視野で見守るような先生の視線が、議論を活発化させているのだろうと思った。
そんなこともあって、今回先生にラジオに呼んでいただいた。
先生の冗談が連発する収録スタジオの雰囲気が良く、とても楽しかった。先
またオンエアレポートもあるので、読んでみてくさい!
★1回目
https://www.tfm.co.jp/dreamheart/smartphone/index.php?catid=1745&itemid=203272
★2回目
https://www.tfm.co.jp/dreamheart/smartphone/index.php?catid=1745&itemid=203364
松永K三蔵
いろいろ聞いていただきました。
こちらから読めます↓
https://ddnavi.com/interview/1448673/a/
松永:大人はみんな知ってるんですよ。「そこは破れないな」っていうことを。勝てないということを。でも、その虚しさを無視するんじゃなくて、その虚しさを知りながら、やる。それでもやる。だから妻鹿さんにはやっていて欲しい。妻鹿さんの言う、やるしかないんだよっていうところですね。
こんなこと言ってます。
松永K三蔵
ダ・ヴィンチwebさんで『バリ山行』をご紹介いただきました。
“本書の舞台は六甲山系。神戸の街の背後に西から北にかけて屏風のように聳える低山群で(関東の人なら神奈川県の丹沢山系を思い浮かべるといいだろう)”
なるほど、関東の人にはそう説明しよう。
こちらから読めます↓
https://ddnavi.com/review/1438597/a/?utm_source=ddnavi.com&utm_medium=together&utm_campaign=related
“山あり谷ありの人生でどうルートを取るか迷った時に、ふと読み返したくなりそうだ。”
ありがとうございました。
松永K三蔵
摩耶山再生の会、灘を極めし者こと、naddistの慈(うつみ)憲一さんとオンライントークイベントします。
https://bari-sanko-talk.peatix.com
『バリ山行』は六甲山の小説、そして神戸の小説。震災からずっと灘の街の復興と「楽しく」盛り上げてこられて慈さんとのお話はある意味で宿命!
六甲山のこと、神戸のこと、いろいろお話したい。そしてもちろん『バリ山行』のこともお話しします。
オンライントークですが、慈さんとは直接お会いしてお話しさせていただきます!
お申し込みはコチラ↓
もちろんアーカイヴ視聴もあります。
https://bari-sanko-talk.peatix.com
皆さん、よろしくお願いします!
松永K三蔵
Tarzan webにエッセイを書かせていただきました。ありがとうございます。
山にのぼりはじめたきっかけなど、山にハマることについて書きました。
ハマるってどういうこと?
こちらからどうぞ
ありがとうございます! これは嬉しい。いつも(毎週の様に)立ち寄っている「阪急西宮ガーデンズ店」。阪急西宮北口駅の駅構内にある「西宮店」には乗り換えの際はやはり立ち寄る。「六甲店」、こちらもやっぱり、昔の通勤路だったのでよく立ち寄っていた。「梅田2階店」も阪急梅田からJRに乗り換えの際は立ち寄る。
そんな思い出の場所の書店でフェアをしていただけるのは、ほんと感謝……。
ということで、今回は私の読書遍歴と、大学生、主に母校である関西学院大学生に読んでほしい本ということで選書させていただいた。
実際に店舗に行ってほしいので、ここではいくつかピックアップしてご紹介。
■読書遍歴■ 古い本ばかりですみません……
■幼少期(本をほぼ読まず、なので漫画)
・『総員玉砕せよ』(水木しげる)
幼少期に読んでいたのは違うが、漫画と言えば水木しげる。画力と抜け感。戦記ものは重い。
・『あしたのジョー』(ちばてつや・高森朝雄)
実存の問題を扱っている漫画ですよ。これは。
■中高生(主に海外の古典の時代)
・『春の嵐』(ヘルマン・ヘッセ)
欧州の外国文学の美しい雰囲気がいいですよね。どっぷりハマれる。
・『狭き門』(アンドレ・ジッド)
ジッドには傾倒しました。
■大学生(日本文学へ)
『リツ子その愛・その死』(檀一雄)
檀一雄はいいぞ、めちゃくちゃいいぞ。『火宅の人』もいいが、私にはこっちがベスト。
『六白金星・可能性の文学』(織田作之助)
織田作は『夫婦善蔵』だけやない!
■社会人
『神を待ち望む』(シモーヌ・ヴェイユ)
今の私の羅針盤的な書物
『掃除婦のための手引書』(ルシア・べルリン)
発掘された「アメリカ文学最後の秘密」これはいいです。ほんと。
それから地元、関学生(母校の関西学院大学)に読んでほしい本も10冊セレクトさせてもらった。
青春期に読んで欲しい本だ。
①深夜特急シリーズ (沢木耕太郎)
②二十歳の原点 (高野悦子)
③堕落論・日本文化私観 (坂口安吾)
④ちくま日本文学027菊池寛 (菊池寛)
⑤漂流物・武蔵丸 (車谷長吉)
⑥出家とその弟子 (倉田百三)
⑦仮面の告白 (三島由紀夫)
⑧レンタルチャイルド (石井光太)
⑨孫子
⑩ツァラトゥストラ (ニーチェ)
というラインナップ!
よろしくお願いします。
松永K三蔵