渡邊英理さんの共同通信・文芸時評「いま、文学の場所へ」の二月版で「バリ山行」を取り上げていただきました。
ありがとうございます。
「いま、文学の場所へ」素敵なタイトルだ。
拙作は「生きる能力とは」と題されて評していただいた。ありがたい。
「生きる」こと。それ、そのままを小説に書きたいと私はいつも思っている。だから「生きている」人に作品を届けたい。汚さも、狡さも、いい加減さも、醜さも、浅しさも、強慾も、気高さも、勇敢さも全部引っくるめて、ちゃんと生きている人に届けたいなぁ、などと考えている。
今回はwebで拝読したので、紙面はない。イラストもないので、いつかの山行の自撮り。
渡邊英理さん、ありがとうございました。先生の「中上健次論」、はやく読まねば。
※山は安全第一で!➕安全第一➕