ありがたい。ありがたかった。図書館の皆さんが本当に丹精込めてご準備くださったのが本当に身に染みた。会場もすてきな飾りで本当にすばらしかった。

そしてまた、ありがたかったがのが来てくださった会場の皆さん。申し込み受付初日の昼に満席になったとか。急遽追加の席を増やして70名以上の方が、皆さん熱心に聴いてくださった。
ご年配の方から若い方、女性の方、男性の方、ちょうど同じくらいのバランスだったのではなかろうか。

気楽、というと怒られるが、ホームタウンの関西、そして懐かしの尼崎なので気持ち的にリラックスできる。関西に来て最初に住んだのは尼崎。そこから西宮市だ。
それから私は大学を卒業して仕事で再び尼崎に戻ってくる。それから10年余り、尼崎で働いた。そんなご縁のある尼崎。

純文学について熱く語る。
基本的には大学生の頃に、仲の良い(心優しい)友達を捕まえて無理矢理に聴いてもらっていた内容と変わらない(あまり進歩なし)
それがこうして皆さんが聴きに来ていただけるのだからありがたいことです。
ケーブルテレビさんや朝日新聞さんも取材に来てくれた。感謝。


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そして最後に、少し次作のこと。そう、次作の舞台はまさに「尼崎」です。めちゃくちゃオモロく書いてます。乞うご期待。

仏像みたいなポーズでやっとります。
松永K三蔵