056 神戸新聞〈随想〉完結。ありがとうございました。

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今年一月から担当させていただいた神戸新聞 夕刊に載る〈随想〉。2025年の1月から4月までのワンクール。同じく連載メンバーと交代しながら書き継いで行く。全部で7回。 

執筆者としてお話しをいただいて、すぐだったので、ストックはなかったが、内容は「完全おまかせ」ということなので、好き放題書かせていただいた。

1979年からの伝統があり、かつては瀬戸内寂聴さんや松下幸之助さんも書かれていたというからすごい。小説家はもちろん、大学教授、俳優、経済人など、いろんな方が執筆人に加わるのでおもしろい。

私の書かせていただいたのは全7回。

①震災の記憶、想像する力

②ヘビのように慧く、犬のように素直に

③ルートがわからない

④言葉で伝えること

⑤友だちは少なくてもいい

⑥貴社益々ご清栄のこと

⑦ちょっと違ってしまった人へ

ネットの神戸新聞NEXTで読んでいただける。

無料の会員登録で誰でも読める。リンクはこちら

https://searching.kobe-np.co.jp/?id=20755&cs=utf8&ord=t&kw=松永K三蔵

ということで神戸新聞の皆さん、購読者の皆さん、お付き合いいただき、ありがとうございました。

松永K三蔵

3/19 神戸新聞夕刊〈随想〉五回目「友だちは少なくてもいい」を掲載していただきました。

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ええんやで。友だちは少なくてもええんやで。

というか多すぎても困る。本が多すぎて読めなくて困るように。やはり人も本もじっくり付き合いたい。

本もまさに出会いだけれど、人もまたそうで、私はそこ偶然性、いや必然性ということを信頼している。本の場合はまさに巡り合わせだけれど、人の場合は実は自分次第だ。

どうやって出会うべき人と出会うのか。その秘訣を今回の〈随想〉に書かせていただいた。

https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/culture/202503/0018769906.shtml

出会うべき人には必ず出会う。

松永K三蔵

3/4 神戸新聞 随想 4回目 「言葉で伝えること」

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神戸新聞 〈随想〉連載 担当の4回目掲載です。
「言葉で伝えること」

そもそも小説もそうだけれど言葉で伝えることは大切。

日本には以心伝心、空気を読む、慮る、推し量るなんてコミュニケーション文化があって、それは素晴らしい。素晴らしいけれど、たまにそれが過大になって万能だと思ってしまう。

そんなことで「当然にわかってるだろう」で伝わっていないことは意外と多い。

やっぱり、大事なことは言葉で伝えるのがよい。

松永K三蔵

2/17神戸新聞にめちゃくちゃ載る。

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2/17の神戸新聞にめちゃくちゃ載せていただきました。もう載った。すごく載った。神戸新聞の方曰く、「松永K三蔵新聞でした」。感謝。

まずアウトドアライターの根岸真理さんによる小説「バリ山行」ルートの紹介記事。

そして先月、六甲山大学ミントサロンでお話しすせていただいた私の「山と、純文学への誘い」講座の記事。

でもって最後は岸田奈美さんと関学での対談レポート。

載りも載ったり。これが全て2/17朝刊。

ありがとうございました!

松永K三蔵

2/14 神戸新聞 随想 3回目「ルートがわからない」

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随想の三回目を書かせていただきました。

ルートがわからない。人生、目指すところはあってもそのルートはわからない。

就職活動に際して、キャリアプラン、あるいは自分ライフプランなるものを作るように指導された。皆、思い思いに好き放題、いや、適度な慎みとささやかな野心と、有体の希望をもってそれを作成するのである。つまり、25歳くらいに〇〇資格取得やリーダーに昇格や、28歳で結婚、30歳で子ども、家を買う、35歳で……。

それに合わせて仕事を択ぶ、あるいは会社を択ぶなどというものだ。

私も素直にそれをやりながら気づいた。この先どうなるかはもちろん誰にもわからない。しかしただひとつだけ確かなことがある。今、この、自分が作成しているライフプラン。この通りだけは絶対にならない。私はそれを作るのをやめた。

とりあえず自分の目指すもの、それだけを見て、恐れず、ただ真っ直ぐに進もうと思った。ひどい目に遭うこともあるだろうが、妙な小細工はやめようと思った。

松永K三蔵

046 2025年1月より神戸新聞夕刊「随想」連載はじまりました。(日乗×お知らせ)

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2025年1月〜4月まで神戸新聞の〈随想〉執筆陣に選んでいただいた。大変光栄。兵庫県、神戸、阪神間を舞台に小説を書いているので、地元紙に書かせていただくけるのはとても嬉しい。

プロフィール写真が粗くて申し訳ない。神戸新聞さんは悪くない。これは私が自分で撮影したデータ。

また都度、Xでアナウンスさせていただきます。

ネットでも↓

https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/culture/202501/0018540689.shtml


オモロイ「随想」を書いていきたい。

オモロイ純文運動

松永K三蔵

1/29 神戸新聞〈随想〉2回目 「ベビのように慧く、犬のように素直に」を書かせていただきました。

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神戸新聞〈随想〉二回目を書かせていただきました。

巳年なんでヘビのネタ。

そして小説を書くこと、創作の心構えのようなことを書きました。

ネットはこちら↓

https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/culture/202501/0018592499.shtml

松永K三蔵

神戸新聞11/16 インタビュー掲載

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「次作も推進力ある文学を」 

神戸新聞11/16にインタビューしていただいた記事が載っている、

ちなみにジャケットネクタイに三蔵帽子の訳わからん変な格好で写っている。

ネットでも会員の方なら読めるようだ。

チェックしてみてほしい。

https://www.kobe-np.co.jp/news/culture/202411/0018345224.shtml#google_vignette

松永K三蔵