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日乗
013 小説における身体性
実はオミクロンに罹った。(日乗らしいネタだ) 自分は大丈夫。なんて根拠のない自信が私にもあったのだが ...
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012 小説家、菊池寛の凄さ
12/26誕生日、ちょうど最近ふいと読み直してやっぱり実感。菊池寛の凄さよ。 もちろん「文豪」に違い ...
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011 純文学新人賞おぼえ書き②
前回010のつづき。 で、考えた創作サイクル。 1月〜3月は『新潮』。4月は構想や調査(取材)、もし ...
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010 純文学新人賞おぼえ書き①
2021年6月にデビューして約半年。コロナで受賞式も無く、地方在住の私は講談社にもまだ行ってない。相 ...
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009 積書(き)
読書家諸氏の間では「積読」なんて言葉は、すっかり定着したが、その起源はかなり古いらしい。しかし近年の ...
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008 書く場所考
どこで書くか。 頭の中の繰り広げられる創作も、やはり書くという行為とその作業空間が必要なわけだ。昔、 ...
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「カメオ」が読めるお店 7CAFE(ナナカフェ)幡ヶ谷
バックナンバー取り寄せや、図書館に行かなくても「カメオ」(群像7月号掲載)が読める。しかも、スペシャ ...
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006 万感描写
五輪に伴う4連休。ありがたいことに私の定職も4、いや3.5連休。私としては自分ノルマの40枚の遅延を ...
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005 感想と批評(群像7月号まとめ御礼)
Amazonで来月8月号、各文芸誌の情報が出始めた。そろそろ次月号にバトンを渡す頃合いだろう。という ...
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004 タイトル詐欺(カメオ)
「19世紀後期、イタリアで作られたというそれは、幾度も欧州の騒乱や戦禍をくぐり抜け、そしてサルドニア ...
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