043 ウェイシュエンさんとの約束。『カメオ』12/12単行本発売。(お知らせ×日乗)
私のデビュー作、「カメオ」の単行本が12/12、ついに刊行される。 大感謝。感無量。やはり小説を書いている者にとってデビュー作というのは特別で、それは死ぬまでついてまわる作品なのだ。ま、その作品が「カメオ」という変なタイ … Continued
私のデビュー作、「カメオ」の単行本が12/12、ついに刊行される。 大感謝。感無量。やはり小説を書いている者にとってデビュー作というのは特別で、それは死ぬまでついてまわる作品なのだ。ま、その作品が「カメオ」という変なタイ … Continued
もう年末。年末と言えば格闘技だが、私も格闘技は滅法好きで、もっぱらボクシング贔屓だが、もちろんヴァーリトゥード、総合格闘も大好きだ。 そんな総合格闘技みたいなのがこのダ・ヴィンチのBOOK OF THE YEARじゃない … Continued
小さい頃から育った街、そして今も暮らす街、「たのしみや、にしのみや」、そんな西宮市から文化芸術特別賞をいただいた。 小さい頃の私がそんな「未来」を聞いたら信じないだろう。私は走るのと絵を描くのが好きな、本など読まない子ど … Continued
茨城に帰った。私の〝郷里〟である。 ペンネーム「三蔵」は私の母の父、つまり私の祖父の名前で、私は今、その名前を受け継いで、(二代目)三蔵として生きている。母の、そして祖父三蔵の郷里は茨城であるから、するとやはり私の郷里は … Continued
「週刊現代」さんの「日本一の書評」と言うコーナーで石田夏穂さんの『ミスター・チームリーダー』の書評を書かせていただきました。 ボディビル×中間管理職お仕事小説なのだが、筋肉原理主義者とも言える後藤という主人公がとんでもな … Continued
いや実は、この仕事、一度断ったというか、編集部に確認した。「本当に私でいいんですか?」 “角幡唯介”といえば高名な探検家だ。北極圏を歩いたり、チベットの未踏の谷間に挑んだりそんな人の新刊の書評に相応しい人はもっといる。服 … Continued
本屋特集もめちゃいい!北極男・荻田さんの冒険研究所書店も!アウトドア✖︎本好きにオススメ 焚き火と本。ぴったりですね。 私がセレセクトさせていただいたのは……誌面で確認してください。 お隣のページには熊文学の直木賞作家 … Continued
これまでトークイベントはさせていただいたが、「文学講座」、つまり講演のようなものははじめてだ。……どうなることやら。しかも歴史ある「神戸文学館」だ。 場所はお馴染み「王子動物園」の隣だ。関西人なら一度は行ったことがあるだ … Continued
読売新聞「ランチアンドスイーツ」のコーナーで取材いただいた記者さんに実はインタビューもしていただいた。ありがたい。 この写真がなかなかいい笑。自分の本を読んで笑っている。 なんと記事がWEBで読める! どうぞこちらへ h … Continued
「次作も推進力ある文学を」 神戸新聞11/16にインタビューしていただいた記事が載っている、 ちなみにジャケットネクタイに三蔵帽子の訳わからん変な格好で写っている。 ネットでも会員の方なら読めるようだ。 チェックしてみ … Continued